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フランクフルト空港(FRA)はドイツ最大の国際空港で、レンタカーのカウンターはターミナル1とターミナル2の両方に設置されています。
ただし、利用する航空会社によって到着ターミナルが異なるため、カウンターの場所や移動手段を事前に把握しておかないと、到着後に戸惑うことがあります。
この記事では、各ターミナルのカーレンタルセンターの位置と動線、返却の手順、深夜早朝の対応に加え、必要書類や環境ゾーン、アウトバーンの基本ルールなど、現地で必要になる実務的な情報を整理しています。
フランクフルト空港のレンタカーをまだ予約していない方は、先に料金の目安を確認しておくとこの記事の内容がより具体的にイメージしやすくなります。
🚗 フランクフルト空港レンタカー|T1・T2カウンターの場所と動線

フランクフルト空港には、ターミナル1(T1)とターミナル2(T2)の両方にカーレンタルセンターが設置されています。
T1はホールA・レベル0、T2はホールD・レベル2にカウンターがあり、利用する航空会社によって到着ターミナルが異なります。
ここでは、それぞれのカウンター位置と動線、ターミナル間の移動手段、返却方法、深夜早朝の対応までを整理します。
🏢 T1カーレンタルセンター(ホールA)の行き方と対象航空会社
ターミナル1のカーレンタルセンターは、ホールA内の「Airport City Mall」エリア、レベル0(到着階の1つ下のフロア)に位置しています。
Sixt、Hertz、Avis、Europcarなど主要レンタカー会社のカウンターが集約されており、到着後に標識「Car Rental」に従って進めばスムーズにたどり着けます。
✈️ T1に到着する主な航空会社
ターミナル1は、ルフトハンザおよびスターアライアンス加盟航空会社を中心に運用されています。
日本からの直行便を含むANA(全日空)もT1に到着します。
そのほか、United Airlines、Air Canada、Singapore Airlines、Condorなどが代表的な就航エアラインです。
Fraport公式発表によると、現在T2に拠点を置く57の航空会社が、2026年4月中旬〜6月初旬にかけて段階的にT3へ移転します。
出発日が2026年4月23日以降の場合は、利用航空会社のターミナル割り当てが変更されている可能性があります。
出発前に必ずフランクフルト空港公式サイトの「Airlines A-Z」ページ(frankfurt-airport.com)で最新情報を確認してください。
🚶 到着後の動線
到着ゲートを出たら、手荷物を受け取り、税関を通過します。
その後、ホールA方面の「Car Rental」または「Mietwagen」の案内標識に従い、レベル0へ下りてください。エスカレーターまたはエレベーターで移動できます。
Sixtの公式サイトによると、T1ではホールAのレベル0(レベルU1とも表記される場合あり)にカウンターがあり、手荷物受取後にそのまま案内に従えば到着できる構造です。
🏢 T2カーレンタルセンター(ホールD)の行き方と注意点

ターミナル2のカーレンタルセンターは、ホールDの到着フロア(レベル2)に設置されています。
T2はT1に比べてコンパクトな構造で、到着エリアからカウンターまでの距離も短めです。
✈️ T2に到着する主な航空会社
ターミナル2は、ワンワールドおよびスカイチーム加盟航空会社を中心に運用されています。
日本からの直行便では、JAL(日本航空)がT2に到着します。
そのほか、British Airways、American Airlines、Air France、KLM、Delta、Emirates、Qatar Airwaysなどが代表的な就航エアラインです。
航空会社のターミナル割り当ては変動することがあるため、渡航前にフランクフルト空港公式の「Airlines A-Z」ページで確認しておくと安心です。
🚶 到着後の動線
手荷物を受け取ったら、到着フロア(レベル2)で「Car Rental」の案内標識に従って進みます。
Alamoの公式案内では「到着口を出て右手方向」にカウンターがあるとされており、T1のように階の移動がない分、比較的わかりやすい構造です。
⚠️ 注意点
T2はT1に比べてカウンターの規模がやや小さく、混雑時に待ち時間が長くなることがあります。
また、一部のレンタカー会社はT2にはカウンターを設置していない場合があるため、予約時にピックアップ場所がT1かT2かを確認しておくと安心です。
🚄 T1到着でT2受取の場合|スカイラインでの移動手順
ANAやルフトハンザでT1に到着したものの、レンタカーの予約がT2のカウンター指定になっているケースがあります。
その場合は、空港内の無料シャトル「SkyLine(スカイライン)」を利用してT2に移動できます。
📋 SkyLineの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行時間 | 終日運行(around the clock)(Fraport公式情報) |
| 運行間隔 | 約2〜3分(ピーク時はより高頻度) |
| 所要時間 | T1 → T2 まで約2〜4分 |
| 料金 | 無料 |
※SkyLineとは別に、ターミナル間を結ぶ無料シャトルバス(黄色いバス)も24時間・約10分間隔で運行しています。大きなスーツケースがある場合はシャトルバスのほうが利用しやすいこともあります。
🚶 移動手順
- T1の到着フロアで手荷物を受け取り、税関を通過する
- 「SkyLine」または「Terminal 2 D/E」の案内標識に従い、SkyLine乗り場へ向かう(フロアの呼称は案内媒体によって異なるため、番号を固定して覚えるよりも空港内の標識に従うのが確実です)
- SkyLineのホーム(ランドサイド=公共エリア側の車両)に乗車する
- T2(D/E)駅で下車後、「Car Rental」の標識に沿ってカーレンタルセンターへ移動する
⚠️ 注意点
- SkyLineの車両は「シェンゲン圏内(ランドサイド)」と「シェンゲン圏外(トランジット)」で区分されています。レンタカーの受け取りにはランドサイド側(公共エリア側)の車両を利用します
- スーツケースカートはSkyLineに持ち込めません。T1側で手荷物をカートから降ろし、T2側で別のカートを利用する形になります
- SkyLine運休時は無料シャトルバス(黄色いバス)が代替手段になります。バスはT1・T2の到着フロア正面から24時間・約10分間隔で運行しています
♻️ レンタカー返却はT1・T2どちらでもOK|標識の見方

フランクフルト空港では、レンタカーの返却はT1・T2どちらのターミナルでも可能です。
出発便のターミナルに合わせて返却場所を選べるため、空港到着後にターミナル間を移動する手間が省けます。
📋 返却の基本手順
- 空港へ向かう際、A3・A5またはB43から「Terminal 1」または「Terminal 2」方面に進入する
- 緑色の案内標識「Car Rental Return」に従い、返却用駐車場へ入る
- 駐車場内で、利用したレンタカー会社の指定エリアに車を停める
- 営業時間内であればスタッフが車両を確認し、鍵を受け取ってくれる
📍 返却場所の住所(ナビ設定用)
| ターミナル | 住所 |
|---|---|
| T1 | Ankunftbogen, 60547 Frankfurt am Main |
| T2 | Kapitän-Lehmann-Str, 60547 Frankfurt am Main |
⚠️ 返却時の注意
- フランクフルト空港公式サイトによると、wheego carsおよびOK Mobilityの車両はT2でのみ返却可能です。それ以外の主要レンタカー会社はT1・T2いずれでも返却できます
- 車両の状態をスタッフと一緒に確認したい場合は、フライト時刻よりも十分に余裕を持って到着することが推奨されています
- レンタカー受取時の書類は、返却時にも必要となる場合があるため、手元に保管しておきましょう
🌙 深夜・早朝便の場合|営業時間外の受取とキードロップ返却
フランクフルト空港のレンタカーカウンターは、多くの会社が早朝5:00〜6:00から深夜23:00〜翌0:30頃まで営業しています。
ただし深夜・早朝のフライトで到着する場合、営業時間外にあたる可能性があるため、事前確認が欠かせません。
📋 主要レンタカー会社の営業時間(フランクフルト空港公式・各社公式情報)
| レンタカー会社 | 営業時間 |
|---|---|
| Sixt(T1) | 5:00〜翌0:30 |
| Hertz(T1・T2) | 6:00〜23:00 |
| Europcar | 6:00〜翌0:30 |
| Avis(T1・T2) | 6:00〜23:00 |
※営業時間は予告なく変更される場合があります。受取時間が早朝・深夜にかかる場合は、予約時に「営業時間外ピックアップ(After-hours pickup)」のオプションがあるかどうかを確認してください。
🔑 営業時間外の返却:キードロップボックス
営業時間外に車を返却する場合は、各レンタカー会社が設置しているキードロップボックス(Key Drop Box)を利用できます。
Sixtの公式案内によると、T1ではレンタカー返却エリアの中央付近、T2ではエレベーター入口付近にキードロップボックスが設置されています。
Alamoの場合は、T1で返却列408、T2で返却列118にそれぞれ専用のドロップボックスがあります。
📝 営業時間外返却時のポイント
- 返却前にガソリンを満タンにしておく(フルフル返却契約の場合)
- 車内外の写真を撮影しておくと、後日の請求トラブル防止に役立つ
- 返却時刻・走行距離をメモし、レンタル書類と一緒に保管する
- キードロップボックスに鍵を投函した時点で返却完了となるのが一般的ですが、車両チェックは後日行われるため、傷や汚れがあった場合には追加請求が発生する可能性があります
📌 フランクフルト空港レンタカーで事前に確認したい現地ルール

フランクフルト空港でレンタカーを借りる際には、必要書類や年齢制限、追加費用、市内の環境ゾーン(Umweltzone)など、日本とは異なるルールがいくつかあります。
カウンターでの不要なオプション回避から、空港を出た直後のアウトバーンの走り方、返却前の給油所の位置まで、出発前に知っておきたいポイントをまとめます。
📋 予約前に確認|必要書類・国際免許証・年齢制限と追加料金
ドイツでレンタカーを借りるには、いくつかの書類と条件を満たす必要があります。
カウンターで受け取れないトラブルを避けるため、出発前に確認しておきたい項目を整理します。
📄 必要書類一覧
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| 有効なパスポート | 原本を持参 |
| 日本の運転免許証 | 原本を持参(コピー不可) |
| 国際運転免許証(IDP)またはドイツ語翻訳 | 下記「運転免許証に関する補足」を参照 |
| クレジットカード | 主契約者(メインドライバー)名義のもの。デビットカード・プリペイドカードは受け付けられないことがほとんどです |
| 予約確認書(バウチャー) | オンライン予約の場合は印刷またはスマートフォン画面で提示 |
⚠️ 運転免許証に関する補足
在日ドイツ大使館の案内によると、日本の運転免許証を持つドライバーがドイツで運転する方法は以下の2通りです(いずれも滞在6か月以内の場合)。
| 方法 | 必要書類 |
|---|---|
| ① 国際運転免許証を利用 | 日本の運転免許証(原本)+国際運転免許証(IDP) |
| ② ドイツ語翻訳を利用 | 日本の運転免許証(原本)+運転免許証のドイツ語翻訳 |
ドイツはジュネーブ条約の締結国ではありませんが、日独二国間の取り決めにより、上記いずれかの方法で6か月間は運転が認められています。
- 国際運転免許証(IDP)の取得先について
日本で国際運転免許証を交付するのは、各都道府県の運転免許センターまたは指定警察署(各都道府県公安委員会)です(JAFでは取得できません)。申請すれば、免許センターであれば即日〜数分程度で発行されます。有効期間は発行日から1年間です。 - ドイツ語翻訳の入手先について
ドイツ語翻訳(運転免許抜粋証明書)は、在ドイツ日本国大使館・総領事館のほか、ADAC(ドイツ自動車連盟)の支部で取得可能です。渡航前に入手しておきたい場合は、IDPのほうが手続きが簡便です。
旅行者の場合は、レンタカー会社でのピックアップ時にも免許証の確認が行われるため、①のIDP+日本の免許証のセットで準備しておく方法が一般的です。
👤 年齢制限と追加料金
ドイツでのレンタカーの最低年齢は、会社によって18歳〜21歳と幅があります。
| 年齢 | 条件 |
|---|---|
| 18歳以上 | Sixtなど一部の会社で借りられる場合があるが、車種に制限あり |
| 21歳以上 | 多くのレンタカー会社で標準的な最低年齢 |
| 25歳未満 | ヤングドライバーサーチャージ(若年運転者追加料金)がかかる場合がほとんど。Sixtでは23歳未満に適用 |
| 25歳以上 | 追加料金なし。すべての車種が対象 |
Auto Europeによると、ドイツでの若年運転者追加料金の目安は1日あたり約10EURとされています。
ただし高級車・SUVなどの車種では25歳以上を条件としている会社も多いため、予約前に対象車種の年齢制限も確認しておくと安心です。
💶 カウンターですすめられる追加オプションの内容と断り方

レンタカーのカウンターでは、予約時に含まれていない追加オプションをすすめられることがあります。
すべてが不要とは限りませんが、事前に内容を理解しておくと判断しやすくなります。
🔍 よくすすめられる追加オプション
| オプション名 | 内容 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| CDW(車両損害補償制度)のアップグレード | 免責額をゼロにする上位プラン | 予約時にフルカバーを選んでいる場合は不要なことが多い |
| パーソナル・アクシデント保険 | 搭乗者のケガに対する保険 | 海外旅行保険でカバーされている場合は重複に注意 |
| ロードサイドアシスタンス | 故障・パンク時の緊急対応 | 基本プランに含まれていることもあるため確認を |
| GPS(カーナビ) | 車載ナビの追加レンタル | スマートフォンのナビアプリで代用可能 |
| 追加ドライバー | 2名以上で運転する場合の追加登録 | 空港営業所では1日12.59EUR程度(Alamoの場合)。運転者は必ず事前登録が必要 |
| 燃料プリペイド(Fuel Purchase Option) | ガソリン満タン分を先払いする制度 | 返却前に自分で給油するほうが割安になることが多い |
| 越境走行料(Cross Border Fee) | ドイツ国外への持ち出し | フランスやオーストリアに行く予定がある場合のみ該当。Alamoでは1日6.24EUR(空港営業所) |
🗣️ 断り方の例
追加オプションを断る場合は、「No, thank you. I already have coverage.(いいえ、結構です。すでに保険に入っています)」のように、シンプルに伝えれば問題ありません。
特にCDWのアップグレードについては、「I have full coverage through my booking(予約にフルカバーが含まれています)」と伝えると、それ以上すすめられることは少ないです。
カウンターでの追加オプション交渉が不安な場合は、基本保険込みの料金で事前比較しておくと、現地での判断がしやすくなります。
🟢 フランクフルト市内の環境ゾーン|レンタカーに必要な対応
フランクフルト市内には、2008年10月から導入されているUmweltzone(環境ゾーン)が設定されています。
この区域内を走行する車両には、フロントガラスにグリーンのUmweltplakette(環境ステッカー)を貼付する義務があります。
📍 環境ゾーンの範囲
フランクフルトの環境ゾーンは、高速道路の環状線(A5:西側、A3:南側、A661:東側・北側)に囲まれた市街地のほぼ全域をカバーしています。
環境ゾーン専門サイト(Umwelt-Plakette.de)によると、2012年1月以降、進入にはグリーンステッカー(ユーロ4以上のディーゼル車、またはユーロ1以上のガソリン車が対象)のみが有効です。
✅ レンタカー利用者にとっての実務的影響
大手レンタカー会社がフランクフルト空港で貸し出す車両は、通常、環境基準を満たしたグリーンステッカー付きの車両です。
そのため、レンタカー利用者が自分でステッカーを手配する必要は、基本的にありません。
ただし、以下の点を念のため確認しておくと安心です。
- 受取時にフロントガラスにグリーンステッカーが貼られているかを目視で確認する
- 小規模なレンタカー会社や古い車両を利用する場合は、ステッカーの有無を事前に問い合わせておく
⚠️ ステッカーなしで環境ゾーン内を走行した場合
違反時の罰金は100EURです(環境バッジ関連の公式情報サイトより)。
フランクフルト空港自体は環境ゾーンの外側にあるため、空港と高速道路の間だけを走行する分にはステッカーの有無は問われません。
ただし、市内中心部に向かう場合は環境ゾーン内に入るため注意が必要です。
🛣️ 空港を出たらすぐアウトバーン|A3・A5の基本ルール
フランクフルト空港は、ドイツの主要高速道路(アウトバーン)であるA3およびA5に直結しています。
空港を出てすぐにアウトバーンの本線に合流する構造のため、出発前に基本的な交通ルールを把握しておくとスムーズです。
🗺️ 空港周辺の主な道路
| 道路名 | 方向 | 主な行き先 |
|---|---|---|
| A3 | 東西方向 | ケルン方面(西)、ニュルンベルク・ミュンヘン方面(東) |
| A5 | 南北方向 | カッセル・ハノーファー方面(北)、ハイデルベルク・バーゼル方面(南) |
| B43 | 空港周辺 | フランクフルト市内方面 |
📌 アウトバーンの基本ルール
- 速度制限がない区間と制限がある区間が混在しています。標識がない区間では推奨速度130km/hが目安ですが、法的な上限はありません
- 速度制限標識がある区間(工事区間・都市近郊など)では、制限速度を厳守する必要があります。取り締まりカメラ(Blitzer)も多く設置されています
- 右側通行が基本です。追い越しは左車線から行い、追い越しが終わったら速やかに走行車線(右車線)に戻ります
- 全席シートベルト着用義務があります
- 運転中の携帯電話使用は禁止です(ハンズフリーは可)
- 12歳未満かつ身長150cm未満の子どもにはチャイルドシートが必要です
💡 空港出発直後の注意点
空港のレンタカー駐車場を出た直後は、一般道からアウトバーンへの合流路に入ります。
合流車線が比較的短い箇所もあるため、早めに加速して本線の流れに乗ることが大切です。
ナビを設定してから出発すると、分岐地点で迷いにくくなります。
⛽ 返却前の給油はここ|空港周辺のShellとEssoの場所

レンタカーの返却前には、契約条件に応じて給油が必要になることがほとんどです。
フランクフルト空港の敷地内およびすぐ近くに給油所があり、返却直前に利用できます。
📍 空港周辺の主な給油所
フランクフルト空港公式サイト(Travel by Car ページ)によると、空港周辺にはShellおよびEssoの給油所があります。
| 給油所 | おおよその位置 | 補足 |
|---|---|---|
| Shell | T1寄り(ルフトハンザ拠点付近、Tor 21方面) | 空港敷地内のアクセスロード沿い |
| Esso | T2寄り(シュタイゲンベルガーホテル付近のロータリー) | Unterschweinstiege 2, 60549 Frankfurt。24時間営業との情報あり |
このほか、B43沿いやA3沿いにも複数の給油所があります。
📌 給油時のポイント
- ドイツのガソリンスタンドではセルフサービスが基本です。給油後にレジで精算します
- 支払いはクレジットカード・ECカード(ドイツのデビットカード)・現金が利用可能です。ただし、一部の無人スタンドではPIN付きのカードしか受け付けない場合があります
- ガソリンの種類は、一般的に「Super E5」「Super E10」「Diesel」の3種類です。レンタカーの燃料タイプは契約書や車両のフューエルキャップ裏に記載されています
- EV(電気自動車)をレンタルした場合は、Hugo-Eckener-Ring沿いにFraportが運営する急速充電スポット(最大400kW、16基)が24時間利用可能です
⚠️ 返却前の給油忘れに注意
「フルtoフル(満タン返し)」の契約で返却時に満タンでない場合、レンタカー会社側で給油した分の燃料代+手数料を請求されます。
空港到着前にガソリンスタンドの場所を確認しておくことで、余計なコストを避けられます。
📝 まとめ|出発前に確認しておきたいチェックリスト
フランクフルト空港でのレンタカー利用は、カウンターの場所・必要書類・現地ルールの3点を事前に整理しておくことで、当日の手続きがぐっとスムーズになります。
最後に、この記事で取り上げた要点を一覧にまとめます。
✅ 出発前に確認しておきたいチェックリスト
| カテゴリ | 確認事項 |
|---|---|
| 🛫 ターミナル確認 | 利用する航空会社がT1・T2のどちらに到着するかを、空港公式「Airlines A-Z」ページで確認。2026年4月23日以降はT3への移転が進むため、特に注意 |
| 📄 書類の準備 | パスポート、日本の運転免許証(原本)、国際運転免許証(IDP)またはドイツ語翻訳、メインドライバー名義のクレジットカード、予約確認書 |
| 🚗 予約内容の確認 | ピックアップ場所がT1・T2のどちらか、受取・返却時刻がカウンター営業時間内かどうか |
| 💶 追加費用の想定 | 25歳未満のヤングドライバーサーチャージ、越境走行料、追加ドライバー料金など、該当するものがないか事前にチェック |
| 🟢 環境ステッカー | 大手レンタカー会社の車両は通常グリーンステッカー付き。受取時にフロントガラスに貼付されているか念のため目視確認 |
| ⛽ 給油所の把握 | 返却前にT1側Shell・T2側Essoの位置を把握しておく。満タン返し忘れは追加費用の原因に |
📌 当日の流れ(受取→返却のイメージ)
到着 → 手荷物受取 → 税関通過
↓
カーレンタルセンターへ(T1:ホールA・レベル0 / T2:ホールD・レベル2)
※別ターミナルの場合はSkyLineまたはシャトルバスで移動
↓
カウンターで書類提示 → 契約内容・追加オプションの確認 → 車両受取
↓
空港敷地からA3・A5方面へ出発(ナビ設定は出発前に完了しておく)
↓
【返却日】空港周辺で給油 → 緑標識「Car Rental Return」に従い返却用駐車場へ
↓
営業時間内:スタッフに鍵を渡す / 営業時間外:キードロップボックスに投函
フランクフルト空港はドイツ最大の空港であり、レンタカーの設備も充実しています。
カウンターの動線やルールをあらかじめ把握しておけば、到着後に迷ったり不要な費用が発生したりするリスクを減らせます。
この記事の内容が、出発前の準備の参考になれば幸いです。
📚 参考情報・公式サイト
この記事の作成にあたり参照した主な公式情報源です。
渡航前の最新情報の確認や、具体的な予約手続きにご活用ください。
🏛️ フランクフルト空港(Fraport)公式
| ページ内容 | リンク |
|---|---|
| レンタカー総合案内(カウンター位置・返却手順・提携会社一覧) | Car Rental at Frankfurt Airport |
| 航空会社のターミナル割り当て一覧(Airlines A-Z) | Airlines A-Z at Frankfurt Airport |
| 車でのアクセス・給油所・EV充電スポット | Traveling by car to Frankfurt Airport |
| Sixtカウンター営業時間(T1・ホールA・レベル0) | SIXT Car Rental – Frankfurt Airport テナント情報 |
| Hertzカウンター営業時間(T1・T2) | Hertz – Frankfurt Airport テナント情報 |
| ターミナル3 開業情報(2026年4月22日) | Terminal 3 – Building the Future(Fraport公式特設サイト) |
| 空港マップ(インタラクティブ) | Airport Map |
🏛️ 在日ドイツ大使館・日本政府機関
| ページ内容 | リンク |
|---|---|
| ドイツでの運転免許証の取り扱い(IDP・ドイツ語翻訳の案内) | 運転免許証について – ドイツ外務省(在日ドイツ大使館) |
| ドイツでの運転免許書き換え・IDP詳細 | 領事情報(運転免許証)– 在ドイツ日本国大使館 |
🚗 レンタカー会社公式
| レンタカー会社 | リンク |
|---|---|
| Sixt(フランクフルト空港 / 受取・返却手順・キードロップボックス案内) | SIXT – Frankfurt Airport |
| Alamo(フランクフルト空港 / 追加料金・返却列番号) | Alamo – Frankfurt Airport |
| Europcar(フランクフルト空港 / 必要書類) | Europcar – Frankfurt Airport |
🟢 環境ゾーン(Umweltzone)
| ページ内容 | リンク |
|---|---|
| フランクフルト環境ゾーンの範囲・ステッカー要件・罰金額 | Low Emission Zone Frankfurt – Environmental Badge Europe |
| ドイツの環境ステッカー制度の概要 | German Emissions Sticker(Umweltplakette)解説 |

