インターラーケンホテルおすすめ9選|駅近・眺望・山岳観光で選ぶ

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インターラーケンでホテルを選ぶとき、まず注目したいのは星の数よりも「どの駅をよく使うか」というポイントです。

グリンデルワルトやラウターブルンネンなどユングフラウ地方へ何度も足を運ぶなら、インターラーケン・オスト駅に近いホテルが便利です。

一方、食事や街歩きも楽しみたいならヘーエヴェーク周辺、静かに滞在したいならヴェスト駅〜ウンターゼーン側がおすすめの候補になります。

ホテル料金は宿泊日によって大きく変わるため、この記事では価格ではなく、以下のポイントを中心に比較します。

  • 駅までの動きやすさ
  • 山岳観光との相性
  • 大きなスーツケースを持った移動のしやすさ
  • ユングフラウなどの眺望
  • どんな旅行者に向いているか

なお、「スイス旅行でインターラーケンを宿泊拠点にするべきか」から迷っている場合は、先にこちらを確認しておくと整理しやすくなります。

→ スイス旅行のホテルはどこに泊まる?目的別に宿泊拠点を比較

目次

インターラーケンのホテルはどこがいい?まず泊まる場所を決める

インターラーケンのホテルをオスト駅周辺、中心部、ヴェスト駅・ウンターゼーンから選ぶ図

結論|山岳観光ならオスト駅、便利さなら中心部、静けさならヴェスト駅

初めてなら、次の3つのエリアから選ぶと迷いにくくなります。

旅のスタイル向いているエリア
グリンデルワルト・ラウターブルンネン方面へ何度も行くオスト駅周辺
食事・買い物・街歩きも楽しみたいヘーエヴェーク中心部
落ち着いた環境で泊まりたいヴェスト駅〜ウンターゼーン
インターラーケンのオスト駅周辺、中心部、ヴェスト駅・ウンターゼーンのホテルエリア比較図

インターラーケン・オスト駅は、ユングフラウ地方へ向かう列車の起点です。

ユングフラウ鉄道の公式時刻表でも、ここからグリンデルワルト方面への経路が案内されています。

そのため、山岳観光を2〜3日繰り返す予定なら、毎朝のオスト駅までの移動を短くしておくと体力的にもグッと楽になります。

ただ、オスト駅側だけが正解というわけではありません。

中心部ならレストランやショップが多くて便利ですし、ヴェスト駅側でも宿泊者向けのゲストカードを使えば、対象エリア内の公共交通を無料で利用してオスト駅までスムーズに移動できます。


オスト駅周辺|山岳観光の朝を楽にしたい方向け

オスト駅周辺は、グリンデルワルトやラウターブルンネン、ユングフラウ、ブリエンツ方面への移動を重視する方に向いています。

朝早く山へ出かけ、夕方にホテルへ戻るような旅程なら、毎日オスト駅まで歩いたりバスに乗ったりする手間を減らせます。

駅から多少中心部寄りであっても、徒歩5〜10分程度でオスト駅へ出られるホテルなら十分に実用的です。

ここで注意したいのは、「オスト駅から最短」が常にベストとは限らないこと。

食事や買い物などを含めた滞在全体を考えるなら、駅と中心部の間にあるホテルの方が使いやすい場合もあります。


ヘーエヴェーク中心部|食事・買い物と両駅へのアクセスを両立

ヘーエヴェークは、インターラーケンを東西に貫くメインストリートです。

周辺にはレストランやカフェ、ショップ、ヘーエマッテ公園が集まっており、初めてでも散策しやすいエリアです。

この中心部のホテルはオスト駅とヴェスト駅のほぼ中間に位置するものも多く、山岳観光だけに特化せず、滞在全体の便利さを優先したい方にぴったりです。

ただし、「中心部」と呼ばれる範囲は少し広めです。

同じヘーエヴェーク沿いでも、ホテルによってオスト駅寄りかヴェスト駅寄りかが大きく異なります。

予約の際は地図でしっかり位置を確認しておきましょう。


ヴェスト駅〜ウンターゼーン|静けさと街の雰囲気を重視

ヴェスト駅の北側には、アーレ川を挟んでウンターゼーンの旧市街が広がります。

ヘーエヴェーク中心部よりも落ち着いた雰囲気があり、静かに泊まりたい方や、小規模なホテルで旧市街の雰囲気を楽しみたい方に向いています。

ユングフラウ地方へ向かう日はオスト駅へ移動する必要がありますが、SBB(スイス連邦鉄道)で両駅間の直通列車が設定されているなど、公共交通で簡単にアクセスできます。

そのため、山岳観光が1日程度であれば、「オスト駅へ行くからヴェスト側は避ける」と考える必要はありません。

もし「グリンデルワルトの景色の中に泊まること」自体を重視する場合は、こちらの記事もあわせて比較してみてください。

→ グリンデルワルトのホテルおすすめ9選|駅近・景色・静かさ別に比較


インターラーケンのおすすめホテル9選

  • 青🔵:オスト駅周辺
  • オレンジ🟠:中心部
  • 緑🟢:ヴェスト駅・ウンターゼーン
  • 黒⚫️:鉄道駅

↑記事で紹介しているホテル9軒と、インターラーケン・オスト駅/ヴェスト駅の位置をまとめています。山岳観光ではオスト駅、街歩きや到着・出発ではヴェスト駅との距離も確認しながらホテル選びにご利用ください。


今回紹介する9軒の特徴を整理すると、次のようになります。

ホテルエリア特に向いている人
Hotel Interlakenオスト寄り初めて・山岳観光
Grand Beau-Rivageオスト駅駅近+快適性
Carlton-Europe Vintage Adults Hotelオスト駅大人だけで静かに泊まりたい
Victoria-Jungfrau Grand Hotel & Spa中心部ホテル滞在も楽しみたい
Hotel Metropole中心部ユングフラウビュー重視
The Hey Hotel中心部西側食事・買い物とヴェスト駅
Hotel Krebsヴェスト駅駅近・荷物が多い
Boutique Hotel Bellevueヴェスト〜川沿い静けさ・眺望
Hotel Post Hardermannliウンターゼーン価格と雰囲気のバランス

オスト駅・山岳観光に便利なホテル3選

Hotel Interlaken|山岳観光と中心部の便利さを両立

ホテル・インターラーケンは、オスト駅に近すぎず、ヘーエヴェーク中心部にも出やすいバランスの良い立地が魅力です。

インターラーケン観光局によると、オスト駅から中心部方向へ約400m進んだ日本庭園の隣に位置します。

宿泊者からも駅やショップへのアクセスの良さが評価されています。

項目内容
最寄り駅オスト駅から徒歩圏
山岳観光オスト駅へそのまま歩きやすい
荷物移動徒歩で対応しやすい距離
眺望客室タイプによる
価格傾向中〜高
おすすめ初めて・山岳観光+街歩き

オスト駅至近に振り切らず、中心部との距離も短いため、「昼は山、夜は町で食事」という旅程にとても使いやすいホテルです。

こんな方におすすめです
  • 初めてインターラーケンに泊まる
  • グリンデルワルト方面へ何度か出かける
  • 駅近だけでなく食事や買い物も重視したい
予約前に確認したいポイント

客室によって広さや条件が異なります。

予約サイトには複数のダブルルームカテゴリーが掲載されているため、価格だけでなく部屋タイプもしっかり確認しておきましょう。


Grand Beau-Rivage|オスト駅近くでホテルの快適性も重視

Grand Beau-Rivageは、オスト駅への近さとホテル内施設の充実を両立したい方の有力な候補です。

観光局の案内でも、到着・出発時にオスト駅とホテル間の無料送迎が利用できるとされています。

館内には屋内プールやサウナ、フィットネスも完備されています。

項目内容
最寄り駅オスト駅近く
山岳観光朝そのままオスト駅へ向かいやすい
荷物移動到着・出発時の無料送迎あり
眺望客室タイプによる
価格傾向高め
おすすめ駅近+快適性・スパ
こんな方におすすめです
  • 大きなスーツケースがある
  • 山岳観光とホテル滞在の両方を重視したい
  • プールやサウナも利用したい
予約前に確認したいポイント

無料送迎は、観光中の自由なシャトルバスではなく到着・出発時のサービスです。

利用条件は予約前にホテルへ確認しておくのが確実です。


Carlton-Europe Vintage Adults Hotel|オスト駅近くで大人だけの滞在

Carlton-Europe Vintage Adults Hotelは、オスト駅から徒歩約3分の場所にある16歳以上限定の大人向けホテルです。

スパや季節営業の屋外プールなどがあり、山岳観光の利便性だけでなくホテルでゆっくり過ごす時間も確保できます。

項目内容
最寄り駅オスト駅すぐ
山岳観光非常に動きやすい
強み16歳以上限定・スパ
向く人カップル・大人だけの旅行

注意点:16歳未満は宿泊できません。 ご家族連れの場合は他のホテルを検討してください。


中心部・初めての滞在に選びやすいホテル3選

Victoria-Jungfrau Grand Hotel & Spa|ホテル滞在そのものを楽しみたい

ヴィクトリア・ユングフラウは、ヘーエヴェーク中心部に建つラグジュアリーホテルです。

駅への最短距離だけで選ぶホテルではなく、充実したスパ・お食事・客室からの眺望まで含めて、ワンランク上の滞在を楽しみたい方に向いています。

広大なスパ施設を備え、Deluxe Double Roomなど一部の客室カテゴリーからはユングフラウの美しい姿を望むことができます。

項目内容
最寄り駅両駅へ徒歩圏
山岳観光オスト駅まで移動が必要
荷物移動中心部なので動きやすい
眺望Jungfrau Viewの客室あり
価格傾向非常に高め
おすすめ記念旅行・スパ・ホテル滞在
こんな方におすすめです
  • ハネムーンや特別な記念旅行
  • 山岳観光だけでなくホテル内での時間も大切にしたい
  • ユングフラウビューの客室に泊まりたい
予約前に確認したいポイント

すべての客室がユングフラウビューというわけではありません。

公式でも、Superiorはインターラーケンまたはハーダー側、Deluxeはユングフラウ側と、カテゴリーによって眺望が異なります。

景色を重視する場合は、必ず客室カテゴリーの詳細を確認してから予約してください。


Hotel Metropole|中心部でユングフラウビューを重視

ホテル・メトロポールは、中心部で景色を重視する方にとても分かりやすいホテルです。

公式情報によると、96室中84室からユングフラウを望めるのが大きな特徴です。

中心部に位置しているため、両駅へのアクセスも良好です。

項目内容
最寄り駅両駅から徒歩圏
山岳観光オスト駅へ徒歩移動
荷物移動中心部で比較的動きやすい
眺望多くの客室がユングフラウ側
価格傾向中〜高
おすすめ眺望+中心部

高層階のDeluxe客室やSuiteでは、インターラーケンの街並みと周囲の山々をより広く見渡すことができます。

こんな方におすすめです
  • ユングフラウの眺望をしっかり楽しみたい
  • レストランやショップへ歩いて行きたい
  • オスト駅・ヴェスト駅のどちらかに偏りすぎない立地が良い
予約前に確認したいポイント

多くの客室がユングフラウ側ですが、全室ではありません。

眺望を目的にするなら、予約サイトの客室説明で「方向・眺望」を念のため確認しておきましょう。


The Hey Hotel|中心部西側で食事・買い物を優先

The Hey Hotelは、ヘーエヴェークの西側にあり、ヴェスト駅にも近いホテルです。

ヴェスト駅から約380mほどの距離にあり、トリプルルームなど複数人向けの客室も用意されています。

項目内容
最寄り駅ヴェスト駅徒歩圏
山岳観光オスト駅への移動が必要
強み中心部・食事・買い物
向く人初めて・家族・グループ

毎朝オスト駅を使う旅程では最優先ではありませんが、街での便利さとヴェスト駅への近さを重視するなら、良い候補になります。


ヴェスト駅・ウンターゼーンで静かに泊まれるホテル3選

Hotel Krebs|ヴェスト駅への近さを最優先するなら

ホテル・クレブスは、ヴェスト駅から約250mというアクセスの良さが最大の強みです。

ベルンやルツェルン方面から到着した日、大きなスーツケースを持ってホテルへ向かう負担を極力減らしたい方には非常に使いやすい立地です。

項目内容
最寄り駅ヴェスト駅 約250m
山岳観光オスト駅へ移動が必要
荷物移動非常に楽
眺望一部客室・スイートで山側
価格傾向中〜高
おすすめ駅近・荷物が多い

一部の客室からユングフラウ地方の景色を望めることも案内されています。

こんな方におすすめです
  • 大型スーツケースがある
  • ヴェスト駅に到着・出発する
  • 街歩きや食事へのアクセスも重視する
予約前に確認したいポイント

山岳観光の日はオスト駅へ移動する必要があります。

グリンデルワルト方面へ毎日出かける旅程なら、オスト駅側のホテルと総移動時間を比較してから選んでみてください。


Boutique Hotel Bellevue|川沿いの静けさと眺望を両立

Boutique Hotel Bellevueは、アーレ川沿いの落ち着いたロケーションにあるホテルです。

「River View」や「Mountain View」のほか、「Boutique Deluxe – Jungfrau view」といった客室タイプも用意されています。

中心部に近いものの、メインの大通り沿いではないため、便利さを確保しつつ少し静かな場所に泊まりたい方にぴったりです。

項目内容
最寄り駅ヴェスト駅徒歩圏
山岳観光オスト駅への移動が必要
荷物移動徒歩圏だが距離は要確認
眺望川・山・Jungfrau View客室あり
価格傾向中〜高
おすすめ静けさ・眺望・デザイン
こんな方におすすめです
  • 賑やかな大通りよりも静かな場所が良い
  • アーレ川周辺の雰囲気を楽しみたい
  • Jungfrau View客室を検討したい
予約前に確認したいポイント

「Mountain View」「River View」「Jungfrau View」はそれぞれ景色が異なります。

景色を重視するなら、予約する客室名に何が書かれているかをしっかり確認してください。


Hotel Post Hardermannli|価格を抑えてウンターゼーンに泊まりたい

ホテル・ポスト・ハルダーメンリは、伝統的なシャレースタイルの建物に泊まりつつ、ヴェスト駅へのアクセスも確保したい方向けのホテルです。

ヴェスト駅まで約0.5kmで、ホテルから徒歩約2分の場所には中心部やオスト駅方面へ向かうバス停があります。

項目内容
最寄り駅ヴェスト駅 約0.5km
山岳観光バス等でオスト駅へ移動
強み静かな旧市街・比較的抑えめ
向く人外出中心・価格重視

Superior Double Roomなど、客室によってはユングフラウ山群の眺望を楽しめることも案内されていますが、カテゴリーによって条件が異なるため、設備や階数もあわせて確認しておきましょう。


インターラーケンのホテル予約前に再確認したいこと

インターラーケンのホテル予約前に確認するオスト駅への移動、客室眺望、ゲストカード、荷物の4項目

山岳観光の日はオスト駅までの朝の動線を確認する

地図でホテルの場所を見るときは、「駅から何分」というだけでなく、ホテルからオスト駅を通り、グリンデルワルト等の目的地へ向かう「朝の動線」をイメージしてみてください。

たとえば山岳観光を3日行うなら、ホテルとオスト駅の往復を何度も繰り返すことになります。

その場合は、徒歩でサッとオスト駅へ行けるメリットが非常に大きくなります。

逆に山岳観光が1日だけであれば、中心部やヴェスト駅側に泊まっても十分に楽しめます。

「何泊するか」だけでなく、そのうち何日オスト駅を使うのかで判断すると失敗しにくくなります。


ユングフラウビューはホテル名ではなく客室タイプを見る

インターラーケンでは「山が見えるホテル」という説明だけでは、どの山が見えるのか分かりません。

同じホテルでも、Jungfrau View、Mountain View、City View、Harder Viewなど、客室の向きによって景色がまったく異なります。

眺望重視ならここを確認

  • 客室名に「Jungfrau」の記載があるか
  • 「Mountain View」という曖昧な表現だけになっていないか
  • バルコニー付きか
  • 客室から見えるのか、共用部(テラスやレストラン等)からの景色なのか

「ホテルから見えること」と「自分が予約した部屋から見えること」は別と考えて、客室タイプをしっかり選んでください。


ゲストカードは市内移動の補助として活用する

インターラーケン周辺の宿泊施設に泊まると、対象エリア内の公共交通を無料で利用できる「ゲストカード」が提供されます(船は無料対象外ですが、割引があります)。

この制度があるため、「駅から徒歩10分以上だから」と距離だけで候補から外してしまうのは少しもったいないです。

徒歩だけでなく、市内バスや鉄道もうまく組み合わせることで、行動範囲がグッと広がります。

※ゲストカードの対象範囲や利用条件は変更される可能性があるため、宿泊時に受け取る最新情報を確認してください。


荷物が多いなら駅からの距離とバス停を優先する

スイス周遊では、大型スーツケースを持ってホテルを移動する機会も多くなります。

その場合は、駅からの徒歩距離だけでなく、道路を何度横断するか、近くにバス停があるか、ホテルの無料送迎があるかまで確認しておくと安心です。

インターラーケンのホテルは、単純に「オスト駅が一番」と決めるのではなく、自分が何日山へ行くのか、どの駅を使うのか、荷物をどこまで運べるのかで選ぶのが実用的です。

山岳観光を繰り返すならオスト駅、街での便利さなら中心部、静けさと雰囲気ならヴェスト駅〜ウンターゼーン。

この3つのエリアを先に決めてからホテルを比較すると、自分にぴったりの宿が見つけやすくなります。


参考情報・公式サイト

この記事では、ホテルの立地・駅からのアクセス・山岳観光・客室からの眺望・ゲストカードなどについて、以下の公式・一次情報を中心に確認しています。運行時刻やホテルサービスは変更される場合があるため、旅行前には各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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