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インターラーケンからツェルマットへ移動したいとき、最初に気になるのは「どう行くのが一番わかりやすいのか」「手持ちのパスでどこまでカバーできるのか」「氷河特急を使うべきか」といった点だと思います。
結論からお伝えすると、王道ルートは Interlaken Ost → Spiez → Visp → Zermatt の通常列車利用。
所要時間はおおよそ 2時間10分〜2時間半前後、乗り換えは 2回が基本です。
直通列車はないため、「2回乗り換え前提」で計画を組むのが現実的といえます。
また、ツェルマットは完全なカーフリーの村です。
自家用車やレンタカーで直接入ることはできず、最終的には鉄道で向かう前提で旅程を組む必要があります。
本記事では、2026年の最新情報をもとに、ルート選び・所要時間・料金・各種パスの比較・氷河特急との使い分けまで、迷わず判断できるように整理していきます。
最適ルート
所要時間・乗り換え
パス・料金の考え方
旅程の注意点
※時刻・料金・予約条件等は変更される可能性があるため、最終確認はSBB公式サイトでご確認ください。
インターラーケンからツェルマットへの最短・王道ルート
基本ルートは「Interlaken Ost → Spiez → Visp → Zermatt」
まず押さえておきたいのは、インターラーケンからツェルマットへ向かう列車は直通便がないという事実です。
必ず2回の乗り換えが発生します。
最も一般的で所要時間が短いルートは、Interlaken Ost駅からSpiezへ向かい、そこでIC(インターシティ)に乗り換えてVispへ。
さらにVispでMatterhorn Gotthard Bahn(マッターホルン・ゴッタルド鉄道)に乗り換えてZermattに到着するという流れです。
まずは通常列車を基準に考える理由
この区間では、最初から氷河特急を主役に据えて考えるより、通常列車で無理なくツェルマットへ着く方法を基準にするのがおすすめです。
氷河特急は確かに魅力的な列車ですが、「移動」よりも「車窓を楽しむ体験」としての性格が強いため、インターラーケンからツェルマットへ効率よく移動する手段としてはやや遠回りになります。
まずは通常列車での移動を軸に置き、そのうえで「氷河特急も体験したいか」を別で判断したほうが、旅程全体をスッキリ組み立てやすくなります。
結論だけ先に確認したい方向けチェックリスト
- 最短重視なら、通常列車でSpiez経由・Visp方面へ向かうルートが基本
- Berner Oberland Passを持っている場合、ツェルマットまで全区間はカバーされない
- 氷河特急は魅力があるが、効率的な移動列車としてではなく「体験」として捉えるのが正解
- ツェルマットはカーフリーの村のため、最終的に鉄道での到着が必須
所要時間と乗り換え回数の目安

「約2時間10分〜2時間半前後」「乗り換え2回」が基本
インターラーケンからツェルマットまでは、最速で約2時間10分、平均的には2時間20〜30分前後が目安です。
接続ダイヤによって多少の差はあるものの、旅行計画段階では「2回乗り換えで約2時間半」と覚えておけば十分です。
運行本数は1日22本前後あり、始発はInterlaken Ost発5時台、最終列車は21時前後の出発となります。
おおよそ1時間に1〜2本のペースで運行されているため、時刻に縛られすぎずに計画できるのがこの区間の安心感です。
出発駅はInterlaken Ostを基準に考える
計画を立てる際は、出発駅をInterlaken Ostに揃えるのをおすすめします。
インターラーケン滞在中のホテルの場所によってはInterlaken Westのほうが近いこともありますが、Spiez方面への主要列車はInterlaken Ostを起点として運行されており、ユングフラウ地方との接続性も高いため、基準駅として考えるとずれにくくなります。
所要時間の目安比較表
| ルートの考え方 | 所要時間の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 通常列車で最短寄りの接続 | 約2時間10分〜2時間半 | 2回乗り換えが基本 |
| 接続に余裕を持たせた便 | 2時間半〜3時間弱 | 荷物が多いときも安心 |
| Kandersteg経由のスロートレイン | 約3時間前後 | Berner Oberland Passで最もカバーされるルート |
| 氷河特急を絡める場合 | 移動効率は落ちる | 交通手段というより体験重視 |
✈️ スイスまでの航空券もあわせて検討しておくと安心
ツェルマットへの玄関口となるチューリッヒ空港までの航空券は、時期によって価格が大きく変動します。旅程が固まり始めたタイミングで一度確認しておくと、全体の予算感がつかみやすくなります。
チューリッヒ行き航空券を比較する(Trip.com)→切符とパスの選び方|一番迷うポイントを整理

先に比較表で整理
| 種類 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 普通乗車券 | この日だけ移動する方 | 旅程が固定ならシンプルで無駄がない |
| Saver Day Pass | その日に長距離・複数乗車がある方 | 早めの購入ほど割引率が上がる |
| Swiss Travel Pass | スイス国内を複数日移動する方 | 氷河特急は別途座席予約が必要 |
| Berner Oberland Pass | ベルナーオーバーラント周遊が主目的の方 | ツェルマットまで通しでは使えない |
| Half Fare Card | 滞在中に何度も列車を使う方 | スイス全土の乗車券が原則半額に |
普通乗車券で行くべきケース
インターラーケンからツェルマットへ「この日だけ移動する」のであれば、まずは普通乗車券を基準に考えて問題ありません。
他の日の長距離移動が少ない場合、無理に広域パスを組み合わせるよりも、1回分の切符を買うほうがわかりやすいケースも多いです。
早割に相当するSupersaver Ticket(スーパーセーバーチケット)をSBB公式アプリから予約すると、通常運賃より最大70%前後安くなることがあります。
旅程が確定しているなら、出発1〜2週間前にチェックしておくと節約につながります。
Saver Day Passが向くケース
その日にこの移動だけでなく、ほかの区間も列車で動く予定があるなら、Saver Day Pass(セーバー・デイ・パス)を検討する価値があります。
1日単位で鉄道を使う日がはっきりしている場合、普通乗車券を都度買うよりお得になることが多いです。
特に60日以上前に購入すると最安料金が適用されるため、早めに日程を固められる方は候補に入れやすい選択肢です。
Swiss Travel Passが向くケース
スイス滞在中に、インターラーケン〜ツェルマット間の移動だけでなく、都市間移動や観光列車も含めて広く動く予定がある場合は、Swiss Travel Pass がかなり相性の良い選択肢です。
連続3日・4日・6日・8日・15日から期間を選べ、有効期間中はSBBを含む多くの鉄道・バス・船が乗り放題になります。
毎回の切符購入を気にしなくてよいぶん、旅の気持ちの余裕も生まれやすくなります。
🎫 Swiss Travel Passを日本語でスムーズに予約
Swiss Travel Passは、SBB(スイス国鉄)とスイス政府観光局の子会社が運営する公式チケットショップ(日本語対応)のほか、日本人旅行者には使い慣れたKlook経由での購入も人気です。モバイルチケットで紙の発券は不要、どちらも日本語で完結します。
Berner Oberland Passは最も誤解しやすい
この区間で特に気をつけたいのが Berner Oberland Pass です。
ベルナーオーバーラント周辺の観光には非常に便利ですが、ツェルマットまでの全区間をカバーするわけではない点に注意が必要です。
ここを誤解していると、現地で予想外の追加切符購入を迫られ、戸惑いやすくなります。
Berner Oberland Passでどこまで行ける?追加料金は?

結論:Kandersteg経由でBrigまでが有効範囲
Berner Oberland Passの2026年の有効範囲について、公式サイトの案内を整理すると次のようになります。
- Spiez → Kandersteg → Brig(RE1=Regio Express経由):パスでカバー(無料)
- Spiez → Visp(レッチュベルクベーストンネル経由の速い接続):パス対象外、Spiezから追加切符が必要
- Brig → Zermatt:パス対象外、別途切符が必要
つまり、「速い接続を選ぶとSpiezから追加料金」「遅くても景色が良いKandersteg経由ならBrigまでパスでカバー」 という二択になります。
時間優先か、パス活用優先かで判断が変わる
Berner Oberland Passを持っている方がこの区間で判断に迷うのは、「速い接続を使うか」「パス最大活用を取るか」 という点です。
- 時間優先なら、Spiez→Vispの速い接続を使い、Spiezから追加切符を購入。トータルで約2時間10〜20分で到着
- パス活用優先なら、Spiez→Kandersteg→Brigのルートでパスを使い切り、Brig→Zermattのみ追加切符を購入。所要時間は約3時間前後
2026年の新機能:2日延長オプション
2026年から、Berner Oberland Passに2日延長オプションが新設されました。
駅の窓口でのみ購入可能で、最大2回まで(合計4日追加)延長できます。ただしオンライン購入はできず、駅窓口の営業時間内に手続きが必要な点には注意が必要です。
Berner Oberland Pass利用時の判断メモ
- 最短で行きたい → Spiez→Visp経由を選択。ただしSpiez以降の追加切符が必要になる前提で考える
- 追加出費を抑えたい → Kandersteg経由でBrigまでパスを活用、Brig→Zermattのみ別切符を購入
- 延長の可能性あり → 2026年から2日延長が可能。駅窓口でのみ手続き可能な点に留意
氷河特急は使うべき?通常列車との違い

前提:Interlaken→Zermattの直行用列車ではない
氷河特急(Glacier Express)は世界的に有名な観光列車ですが、インターラーケンからツェルマットへ直接向かう列車ではない点を最初に押さえておく必要があります。
氷河特急は通常 Zermatt ⇔ St. Moritz 間を走る列車で、インターラーケンから乗車するにはまずBrigまたはVispまで通常列車で移動し、そこから乗り換える形になります。
つまり、この区間の移動手段として考えるより、別日に「氷河特急体験」として組み込むほうが無理がありません。
氷河特急が向いている方
- 最短移動よりも、列車旅そのものを楽しみたい方
- 効率よりも、窓の外の景色の満足度を優先したい方
- 座席予約や時間の確保を含めて、列車旅を旅程の中心にしたい方
通常列車のほうが向いている方
- その日のうちに効率よくツェルマットへ着きたい方
- 到着後にホテルチェックインや街歩きも楽しみたい方
- 氷河特急より、まずは移動を無理なく済ませたい方
この区間の移動に限れば、通常列車のほうが現実的で使いやすいケースがほとんどです。
予約ルールは事前確認が必須
氷河特急を利用する場合、乗車券に加えて座席予約が別途必要です。
Swiss Travel PassやEurail Passを持っていても、座席予約は別料金となるため、「パスがあるからそのまま乗れる」と考えないほうが安心です。
特に夏のハイシーズンは数週間前から満席になることも多く、早めの予約が推奨されます。
車窓はどこが見どころ?期待していい区間

通常列車でも十分に美しい
インターラーケンからツェルマットまでの移動は、通常列車でも十分に景色を楽しめます。
前半のInterlaken Ost〜Spiez区間では、進行方向右側にトゥーン湖(Thunersee) の美しい景色が広がります。
Spiez〜Visp間ではレッチュベルクベーストンネルを通過するため視界は限定されますが、後半のVisp〜Zermatt間は 氷河特急と同じ路線を走行する ため、山岳感のあるダイナミックな風景を堪能できます。
景色重視なら「後半」を楽しみにしておく
全体を通して景色は美しいですが、「ツェルマットへ向かっている実感」が強くなるのは後半です。
Vispから先のMatterhorn Gotthard Bahn区間は、ラック式鉄道で急勾配を登っていくため、山が徐々に近づく感覚をしっかり味わえます。
前半はおだやかな湖の風景、後半はより山岳感のある景色、というイメージで期待値を合わせておくとちょうど良いかもしれません。
大きな荷物があるときの現実的な注意点

乗り換え時間に余裕を持たせる
この区間は乗り換えが2回あるため、大きなスーツケースを持っている場合は接続時間が短すぎる便を避けるのが賢明です。
数分単位でぴったりつながる接続は魅力的に見えますが、荷物が多いと焦りやすく、プラットホーム間の移動で息切れすることも。
特にSpiez駅やVisp駅では、乗り換えホームが異なる場合があるため、乗り換え時間は10分以上確保しておくと安心です。
Zermatt駅は到着後の立て直しがしやすい
ツェルマット駅は村の中心に位置しており、到着後の動線が比較的組みやすいのが魅力です。
駅構内にはコインロッカーや案内所もあり、チェックイン前に荷物を預けて身軽に観光を始めることもできます。
荷物が多いときのチェックリスト
- 乗り換え時間が5分以下の便は避ける
- 氷河特急を使う場合、荷物量を事前に見直す
- ホテルの早期チェックイン可否を事前確認
- 駅のコインロッカーやホテルの荷物預かりサービスを活用
ツェルマット到着後に知っておくべき基本

ツェルマットは完全カーフリー
ツェルマットは自家用車や一般のレンタカーでは直接入れないカーフリーの村です。
大気保護と景観維持のため、1947年から車両乗り入れが制限されています。
車で向かう場合も、基本的には手前のTäsch(テッシュ)駅までで、そこから先は約12分間隔で運行されているZermatt Shuttle(シャトル列車) に乗り換える形になります。
Täsch駅には大型駐車場(Matterhorn Terminal Täsch)があり、長期滞在時の駐車も可能です。
💡 補足:スイス全体を周遊するなら車も選択肢
ツェルマット自体は車で入れませんが、チューリッヒやジュネーブを起点にスイス各地を周遊したい場合は、Täschまでレンタカー+駐車場利用というスタイルも選べます。列車だけではアクセスしづらいエリア(山間の村、国境を越える移動など)を予定している方向けの選択肢です。
スイスのレンタカー料金を比較する(DiscoverCars)→駅からホテルへは徒歩圏が多い
ツェルマット中心部は比較的コンパクトで、駅から徒歩でアクセスしやすいホテルが多く存在します。
村内の移動手段は電動タクシー(e-taxi)か馬車が基本で、荷物が多い場合はホテルの無料ピックアップサービスを利用できるところも少なくありません。
予約時に確認しておくと安心です。
駅近泊がおすすめな理由
翌朝早くから動きたい方や、ゴルナーグラート(Gornergrat) 方面への観光を計画している方は、駅周辺に泊まると動きやすさが格段に上がります。
ゴルナーグラート鉄道の始発駅はZermatt駅の真向かいにあり、早朝のマッターホルンのモルゲンロート(朝焼け)を狙う場合にも有利です。
🏔 マッターホルンビューの駅近ホテルを探す
ツェルマットのホテルは時期によって料金が大きく変動し、マッターホルンが見える部屋や駅徒歩5分圏内のホテルは早期に埋まります。日程が固まったら早めに候補を押さえておくのが安心です。
Booking.comでツェルマットのホテルを見る →日帰り・1泊2日・絶景列車旅|目的別の選び方

日帰りで行けるか
片道約2時間半前後のため、日帰り自体は可能です。
ただし、往復で5時間程度を移動に使うことになるため、「村を少し歩いて雰囲気を味わえれば十分」なのか、「展望列車まで組み込みたい」のかで評価が分かれます。
日帰りを選ぶなら、朝7時台のインターラーケン発列車に乗り、ツェルマット滞在を4〜5時間確保して15時台に戻るというスケジュールが現実的です。
1泊したほうが満足しやすいケース
次のようなご希望がある方は、1泊するほうが満足度が高くなりやすいです。
- マッターホルンをしっかり眺めたい
- 朝焼け・夕焼けの景色も楽しみたい
- ゴルナーグラート方面まで足を延ばしたい
- 到着日を移動だけで終わらせたくない
- 村の静かな夜の雰囲気も味わいたい
氷河特急を旅程に入れたい方
氷河特急に乗りたい場合は、インターラーケン〜ツェルマット間は通常列車で移動し、その後の日程で氷河特急を組み込むのが無理のない構成です。
たとえば「1日目:インターラーケン→ツェルマット(通常列車)→ツェルマット泊」「2日目:ツェルマットで観光」「3日目:ツェルマット→St. Moritz(氷河特急)」という流れが典型例です。
移動と体験を分けて考えることで、旅程全体がかなり組み立てやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Berner Oberland Passだけでツェルマットまで行けますか?
全区間をカバーすることはできません。
Kandersteg経由でBrigまではパスで移動できますが、Brig→Zermatt間は追加切符が必要です。
Spiez→Visp(速い接続)を選ぶ場合は、Spiezから追加切符が必要になります。
Swiss Travel Passならこの区間の移動に使えますか?
はい、使えます。
Interlaken〜Zermatt間は全区間がSwiss Travel Passでカバーされており、追加料金なしで乗車可能です。
スイス国内の移動が複数日ある場合は、全体の整理もしやすくなります。
Saver Day Passは氷河特急にも使えますか?
乗車券としては使える場合がありますが、氷河特急は座席予約が別途必要です。
パスだけで完結すると考えず、座席指定料金(ハイシーズンで49フラン前後)を別に確保してください。
ツェルマットまで車で入れますか?
入れません。
自家用車やレンタカーは手前のTäschまでが限界で、そこから電車(約12分間隔)で乗り換えて村に入ります。
Täsch駅には有料駐車場が整備されています。
途中下車して観光する時間はありますか?
Spiezは美しい湖畔の町で、駅から徒歩圏内にSpiez城もあります。
1時間程度の途中下車であれば、次の列車まで散策することも十分可能です。
まとめ|迷ったらこの選び方
インターラーケンからツェルマットへ向かうなら、まずは 通常列車でInterlaken Ost → Spiez → Visp → Zermatt という考え方で十分です。
所要時間は2時間10分〜2時間半前後、乗り換えは2回と見ておけば、無理のない計画が立てられます。
特に注意したいのは、Berner Oberland Passだけではツェルマットまで全区間をカバーできないという点です。
パスの有効範囲と実際のルートが一致しているかは、事前に確認しておきましょう。
一方、Swiss Travel PassやSaver Day Passは、この区間をシンプルに考えやすい選択肢です。
氷河特急は確かに魅力的ですが、「移動手段」ではなく「景色を楽しむ特別な列車」として捉えると判断がしやすくなります。
インターラーケン〜ツェルマット間の移動は通常列車に任せ、氷河特急は別日に体験として組み込む構成が、旅程全体をスムーズにします。
迷ったら、まずは通常列車で無理なくツェルマットへ向かうことを軸に考え、そのうえでパスや氷河特急を組み合わせるかを決めるのが、最もスッキリまとまるアプローチです。
マッターホルンが待つツェルマットへ、気持ちの良いスイスの鉄道旅をぜひ楽しんでください。
参考情報・公式サイト
Rail ticket between Interlaken Ost and Zermatt | Switzerland Tourism
https://www.myswitzerland.com/en/planning/offers/rail-ticket-between-interlaken-ost-and-zermatt/
Häufige Fragen zum Berner Oberland Pass
https://www.berneroberlandpass.ch/haeufige-fragen/
Swiss Travel Pass: travel throughout Switzerland affordably. | SBB
https://www.sbb.ch/en/offers/swiss-travel-pass
Saver Day Pass: from just CHF 29. | SBB
https://www.sbb.ch/en/offers/saver-day-pass
Point-to-Point Tickets for single trips and return trips.
https://www.sbb.ch/en/offers/point-to-point-ticket
Planning Your Trip to Zermatt
https://zermatt.swiss/en/plan-book/arrival
Zermatt railway station | Zermatt
https://zermatt.swiss/en/p/zermatt-railway-station-01tVj000005DoqfIAC
Glacier Express Route: Zermatt–St. Moritz in 8 Hours
https://glacierexpress.ch/en/route
Glacier Express FAQ: Important Information for Your Trip
https://glacierexpress.ch/en/faq
Glacier Express Shop Entry: Tickets and seat reservations
https://glacierexpress.ch/en/book-now
